【あるがまま】でいられる【マインドフルネス】という技術
こんにちは、歩く瞑想家のじうーゆです。
みなさんお元気ですか、僕は元気ではないです。
なぜなら、昨今のこの社会情勢の無慈悲さが、いかんともしがたいものとなっているからです。
1%の大富豪が、ほとんどの金と権力をにぎっている、庶民に厳しい格差社会。
ニュースでは、あおり運転に実の子の虐待等、すさまじいほどのストレス社会が続いています。
しかし、こんな時こそ自分を見失ってはいけません。私たちには勉学があります。
学ぶことで、得られる技術があります。
ゲームばかりやっている場合ではありません。
さあ本物の技術を得る旅に出ましょう。
マインドフルネスとは
仏教の禅をアメリカの学者がとりいれ、世界で流行っている健康療法。
簡単にいうと「あるがまま」でいる技術。
おもに、瞑想法をともないます。
マインドフルネス瞑想の効果
- 疲れがとれる
- ストレスの軽減
- リラックスする
- あわてなくなる
- 短気が治る
- あまり緊張しなくなる
- 集中力が増す
- その他もろもろ
マインドフルネスの起源
東洋では瞑想の形態での実践が3000年あり、仏教的な瞑想に由来する。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より引用
釈迦のつくった仏教の技術からの派生ということです。
健康法のマクロビのように、ある意味逆輸入ということでしょうか。
起源は東洋ということで、日本人の感性にはあっているのかもしれませんね。
実践の参考になる本の紹介
昔、母親に瞑想を勧めた時、「別の世界へ行ってしまいそうで怖い」と言われたことがあります
瞑想は深い潜在意識の中へ、ダイブするようなものでもあるので危険を伴う場合もあります。
ネット情報を参考にした後で、本等を読んでで実践し、さらに進む場合は、プロの指導者に教えてもらうことをお勧めします。
それでは、参考になる本を三冊ほど紹介します。
マインドフルネスをダイエットに応用している脳科学者の著作
マインドフルネス瞑想の感覚をつかめる本
瞑想の第一人者の著作
まとめ
いかがでしたでしょうか。
マインドフルネスを勉強し、実践して、「あるがまま」の感覚を身に着けることが出来れば、その技術は行く先々であなたを助けてくれることになるでしょう。