おめでとうございます。あなたは選ばれました。
こないだ、新聞広告に、「僕は病気に選ばれた」という本が紹介されていました。
今日、図書館で借りた本をめくったら、「その病気になり切れ、つらいだろうけど」という一文が目に留まりました。
あまり意味がわからないけど、なんとなくわかるような感じがします。
ちょっと違うけど、似たような話があります。
フラワーエッセンスのバッチさん。
体調不良がひどく、その症状を軽減する薬草を見つけると、今度は違うところが痛みだし、薬草をみつけてその痛みが癒されたら、また別の病気にかかる、というのをくり返し、ついには、多くのフラワーエッセンスのレメディを開発し、完成後すぐに亡くなる。
たぶんこのような話だったと思いますが、まるで、この仕事をするために生まれてきたようではありませんか。
今世の人生のお役目だったとしか言いようがありません。
という訳で、本題です。
あなたは、その病気に選ばれた。
または、その病気に関わることがあなたにとって必要なこと。
または、それが、おなたのお役目なのかもしれません。
そして、それを自分にあてはめてみると、
最近、コロナ禍のせいでオフィスやお店等でアルコールや薬剤系の濃度が高くなっていて、化学物質過敏症としては大変苦しいです。
さらに、日本の夏、化学物質過敏症の夏ということで、蚊の殺虫剤がばらまかれ、部屋干し対策か何か知らないけれども、殺人的な激臭のする洗剤があちこち逃げ場がないほど、ぶちまかれています。
しかしながら、地球は丸く逃げ場はありません。
電磁波もそうです。
ドンドン科学が進歩し、超電磁波社会が到来しました。
あのすさまじいGPSの地獄のシャワーを感じませんか。
今後、化学物質過敏症と電磁波過敏症の患者と予備軍は激増することでしょう。
そうです、そういうことです。
化学物質過敏症のみなさん、あなたは選ばれたのです。
地球環境を意識し、自然と科学の共存を訴える使者として、
あなたは、ナウシカだ。
わたしはナウシ郎。
全国100万人の電磁波過敏症予備軍の人とともに、
みんなで力を合わせて、いい社会をつくりましょう。
それではまた。