まずい玄米よ、さようなら「なでしこ健康生活」６年使用した感想
どうも、貧乏半病人ブロガーのじうーゆです。
私が６年使っている全自動「発芽玄米炊飯器」がこちら。
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「なでしこ健康生活」6年間使用した感想
おいしく炊ける
これが、一番重要です。
20年以上前に、発芽玄米を知り、試行錯誤しましたが、これが最高です。
正直、玄米は、まずいです。
白米と玄米と同じ健康効果だったら、私は白米を食べます。
しかし、健康効果がすさまじく違うので、玄米を食べています。
玄米のおかげで、社会復帰できたと言っても過言ではありません。
ですが、まずい。
いや、本当はおいしいのです。（100回噛めば）
しかし、私は歯とあごが悪く、噛むことこそが苦痛なのです。
この炊飯器のおかげで、適度に柔らかく、もちもちでプチプチの発芽玄米を手軽に食べることができて幸せです。
しあわせだな～
発芽の管理から解放される
玄米を発芽させるのはすごくめんどうです。
洗いものも増えます。
この厳しい社会、一人暮らしも、家族暮らしも、大変だと思います。
私は、これで、玄米を発芽させる作業から解放されました。
ほとんどの、玄米系の炊き方に対応
玄米 （圧力で食べやすく）
発芽玄米 （全自動で簡単）
酵素玄米 （しっかりとした保温能力）
発芽させて、他の炊き方で
（新型は発芽のみモードはないので、自分でスイッチを切る）
注意点
タイマーがない。（白米炊飯はある）
出来上がりを逆算する必要があります。夜の23時に発芽炊飯６Hでセットした場合、朝６時ごろにたきあがります。
または、今はやりの酵素玄米にすれば、問題ないでしょう。（適当な時間に炊けばいいので）
新型で変わった点（私は旧型）
①最短２時間で炊けるようになった。（旧型は４時間）
②自動洗浄機能が加わった。（便利そう）
その他、５つくらいあるようなので、広告でチェックしてみて下さい。
食べすぎ注意
おいしくて、食べやすいので、食べすぎに注意してください。
「過ぎたるは、なお及ばざるがごとし」です。
まとめ
世界トップクラスの健康食、発芽玄米。
最高ではありますが、欠点があります。
それは、発芽がめんどうな事と、普通の炊飯器の玄米モードで炊いてもおいしくないという点です。
ウ～ン、残念。
そうです。発芽玄米には、専用の炊飯器が必要なのです。
また、炊飯器にしては高いかもという意見もあるかと思います。
しかし、考えてみてください。
ビール、30杯で月６千円、年間6万円以上。
缶コーヒー、一日２本で月６千円、年間６万円以上。
ワインも、たぶん年間６万円以上。
健康のための機器が、しかも５年は使えるものが、し好品の１年分に負けたら悔しくないですか。
私はくやしいです。
全自動、圧力、発芽玄米炊飯器「なでしこ健康生活」
高いと思うか、安いと思うかは、あなた次第です。
