「ストレス保存の法則」と「ストレス変換法」
こんにちは、コラマーポエマーのじうーゆです。
緊急事態宣言出ました。
コロナストレスでだるいです。
心も重くなってきました。
会社の同僚も「なんかイライラする」が口癖になってきました。
しかし、こんな時一番やってはいけないのが、ストレスを軽々しく発散してしまうことです。
そうしましたら、その辺の事についていろいろと説明させていただきます。
ストレス保存の法則
https://oliverssite.com/work/the-law-of-energy-stress
ググったら、ブログで説明している人がいました。
概ね同じ考えですが、個人的見解としてはストレスは何人(なにびと)が発散しても、消滅することなくグルグルとまわり、ついには自分のところへ戻ってくると思います。
これを今の世間にあてはめてみると、コロナストレスを子供に向ければ、子供が体調をくずし、めんどうをみることになり、ストレスは戻ってきます。
すぐに体調を崩さなかったとしても、反抗期で家庭内暴力で戻ってきます。
また、奥さんに向ければ、仕返しとして、落ちた食材で料理を出されるだろうし、夫に向ければ、心が傷ついて鬱になり、妻が看病しなくてはならなくなります。
ぐるぐるまわる、特に運命共同体の夫婦間でストレスのぶつけ合いなどすれば、永遠にストレス地獄から逃げきれなくなるでしょう。
もちろん、会社でも近所づきあいでもこの法則から逃れることはできません。
ストレスを普通に発散しているあいだは・・・。
ストレス変換法
そうですそうなんです。難しい方法ですが、実は変換方法があるのです。
科学的に言うと、核変換的なことを行うような感じのものです。
具体的には、ストレスエネルギーを原子変換して、汗と涙に変える。
あと、肺で空気にして出す。
この方法で、
- なんかイライラする
- 物事がうまくいかない
- 仕事のストレス
- 人間関係の誤解やすれ違い系のストレス
等の軽度、中度のストレスエネルギーは宇宙空間へと解き放たれ無に帰るのです。
一般社会でのわかりやすい例としては、散歩などの適度な有酸素運動や、映画等を見て感動して泣くことなどがいいのではないでしょうか。
また気功、ヨガ等の呼吸を意識する運動はストレス発散にもってこいの運動です。太極拳もお勧めです。
この記事も見てみて ↓
https://syakaikouken.net/archives/1194
入口はちょっと高いですが(気持ち的に)、
ヨガ、気功、太極拳はそれぞれ、5000年、4000年の歴史を生き延びてきた健康法なのです。
だから、やって味噌。
また、集中力が切れてきたでしょ。
きれてないよ。
最後に、人間関係の重度のストレス(凄まじい怒りや恨み)を滅し去るには、「ゆるす」とう変換技術が必要となります。
そういう訳で、新型コロナに負けないで、泣いて笑って、穏やかに和やかに過ごしてください。
それではまた。