インフルエンザを年末の格闘技に例えてみた

あなたは、インフルエンザ菌と戦う格闘家である。

年末に恒例のビッグイベント(インフルエンザ流行)がある。

2週間くらい前に急にハードトレーニング(ワクチンを打つ)をする。

試合の前に調子が悪くなり、本番で負けてしまった。

 

ワクチンを打って調子が悪くなり、インフルエンザにもかかってしまう。

このパターンの人が多すぎると思う。


年末は、仕事が忙しいことや、体が寒さに慣れない等の強いストレスを受ける。

また、忘年会などのつきあいの大食いで、体調を崩す、

ただでさえ、免疫力が落ちている状況なのに、ワクチンやってる場合だろうか。

私は、ワクチンを打っていた時は、ほとんど毎年インフルエンザにかかっていたが、ワクチンをやめてから、20年くらい一度もかかっていない。

若い時は、免疫力が弱いので、罹るのもしょうがないが、30代くらいになったら、ワクチンを打たない実験をしてみてはどうだろうか。

年末恒例のビッグイベントにむけて、手軽にものに頼るのではなく、半年まえくらいから、健康的な体づくりをしたほうがいいと思う。

「急がばまわれ」である。