乱れた食生活に鉄槌を、「断捨離リセット食事法」

本格的健康法実践歴、20年を超えたじうーゆおじさんの最新健康食事法を公開します。

今まで実践した食事法
米食
半断食、
マクロビオテック、
ローフード、
ナチュラルハイジーン、
ビーガン(ベジタリアン)、
発芽玄米食
一日二食、
糖質制限
これらを改良したり、組み合わせたりして、無数の健康法やダイエットを試してきました。

気づいたら、おじさんになっていました。

それは置いておいて・・・。

どの健康法にも、メリットとデメリットがあります。

この度私は、数多くの健康法を経験することで得たノウハウをもとに、それらを中和し、バランスのいい健康法を編み出しました。

その第一弾にして、基本であり、健康法の入り口にもなる「断捨離リセット食事法」を紹介します。

断捨離リセットのはじまり、はじまり。

断捨離リセット食事法の効能。

  • 頭が冴える
  • 睡眠時間が短くなる
  • 寝起きがスッキリ
  • 頭痛がおさまる
  • 鼻炎がおさまる
  • 腰痛、ひざ痛が軽くなる
  • フットワークが軽くなる
  • 仕事のミスが減る
  • その他もろもろ  

断捨離リセット食事法とは

  1. コーヒーを断つ
  2. パンを捨てる
  3. 動物性たんぱく質離す
  4. 添加物を断つ
  5. 砂糖を捨てる(上級者)

驚いたでしょうか。これでは夢も希望もないでしょうか。

いきなり、「無理!」とか言わないでください。

大丈夫です!。これを続ける訳ではないのです。

この、1~4を1カ月位かけて実践すると、いかに、これらの食品があなたの体や心、頭にダメージを与えていたのかに、気づく事ができるようになります。

その後に、あなたの健康状態や、生活環境にあわして、バランスのいい食事法を取り入れることで、今までと違ったライフを送れるようになれるのです。

この健康法は、それぞれの食品を断つというより、食品の中にあるヤク剤を断つことにより、本来の自分、自然な自分を取り戻す実験でもあり、自分探しの冒険でもあるのです。

つづいて、一つずつ説明します。

コーヒーを断捨離

コーヒーのカフェインが曲者です。人にもよりますが、リラックスしたり、気持ちが大きくなったりして、「断捨離なんて、また今度でいいや」なんて感じになり、食事法どころではなくなってしまいます。

また、コーヒーは酸性なので、食欲が増進されますし、比較的高カロリーの洋食と相性がいいです。

飲むなら、緑茶がいいでしょう。

パンを断捨離

パンには依存性があると言われています。

私もパンを求めて、コンビニ3社をはしごしたことがあります。不思議なことに、2週間も我慢すれば、まったく欲しくなくなります。

とりあえず、米にしましょう。

動物性たんぱく質(肉、卵、乳製品)を断捨離

みなさん、誤解してます。

肉を食べると、元気が出ますが、その半分は薬剤のせいです。

ほとんどの家畜は成長ホルモンや、抗生物質を与えられています。私たちはそれを食べているので、ドーピングしているようなものです。

検証の仕方があります。オーガニックの肉を食べてみてください。ただおいしいだけで、変な元気は出てきません。

また、これは魚系の話ですが、中国ウナギを食べれば、寝たくても徹夜できますが、宮崎県産(養殖)は、ただおいしいだけです。

とりあえず、魚や大豆でたんぱく質を摂取しましょう。

添加物を断捨離

特に、化学調味料がよくないです。

みなさん、ハッピー〇ンの何を求めているのですか、あの粉ですよね。カップ焼きそばの何が食べたいのですか、粉のソースですよね。しびれるほどうまいです。

無人島へ行くのにどちらか一つと言われたら、有名店のラーメンとカップ麺のどちらを持っていきますか。

ラーメン伸びちゃうよ

・・・・・。

そうなんです。あの白い粉が欲しくて欲しくて、食生活がおおいに乱れてしまうのです。気をつけなくてはいけません。

砂糖を断捨離(上級者)

やり過ぎはいけません、これは次回にしましょう。

詳しく話すと本1冊分にもなってしまいます。

注意点

  • 一つの項目づつ、1週間から2週間かけておこなう。
  • 好転反応が出る場合がある。
    頭痛、眠気、イライラ、気分が悪い等の症状が出る場合があります。
    症状がひどい時は、無理をせず、断捨離を少しゆるめてください。(通常の食事に少し戻す感じ)

まとめ

1カ月から2カ月で「断捨離リセット」の終了です。

おめでとうございます。

食生活の乱れはリセットされました。

頭スッキリ、体も軽くなっているのではないでしょうか。

後は、その感覚を忘れずに、ジャンクフードをひかえ、食材を健康の観点から選び、あまりストイックになりすぎずに、会食には参加するなど、社会生活とのバランスをとってヘルシーライフをエンジョイしてください。


健康法実践中の栄養補給に、